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トラえもん~、インビザライン矯正中で食後すぐに歯磨きできない時があるんだけど、どうしてるの?
そういうときってあるよね。僕はできないときは「しない決断」も大事かなと思って、歯磨きしない時もあるよ。
今回はインビザライン矯正3カ月目のこの私が、インビザライン矯正中で食後に歯磨きができない時に困った経験を元にお話しさせて貰えればと思っております。
どうしても食後に歯磨きができないことってありますよね。
ですので、そういった場合は「しない決断」も大事だよという話です。
あんまり根詰めすぎるとかえって「インビザライン矯正辛い~、辞めたい~」という状態になりかねないので、矯正とはうまく、長く付き合っていきましょう。
では、解説していきますね。
インビザライン生活であると便利なグッズをまとめました。気になる方はチェックしてね!
ちなみに、インビザラインの経過写真を一気に見たい方はこちらの記事にまとめてあります。
インビザライン30代のブログ【37才の挑戦】費用やおすすめグッズも紹介
インビザラインで食後に歯磨きができない時はマウスウォッシュがおすすめ
インビザラインを装着していると、食事後に通常の歯磨きが難しい場合があります。
そんなときにおすすめなのがマウスウォッシュです。
マウスウォッシュは、口の中の細菌を減らし、口臭や歯周病を予防するのに役立ちます。
食事後に口をすすぐだけで、歯の間や隙間に残った食べカスや細菌を洗い流すことができます。
特に、歯ブラシやフロスが使えない場面で便利です。
また、マウスウォッシュにはさまざまな種類があります。
歯肉の炎症を抑えるものや口臭を防ぐもの、虫歯予防効果があるものなど、自分のニーズに合ったものを選ぶことができます。
インビザラインを使用している場合、マウスピースを外してからマウスウォッシュを使用することで、効果的に口内を清潔に保つことができます。
しかし、マウスウォッシュは歯磨きや歯間ブラシの代替になるには、少し力不足です。
ただ、出勤時のお昼の時間は限られているので、歯磨きをやる時間が取れない時はマウスウォッシュを使って一時的に歯を清潔に保つことは大事ですよね。
常に口の中を清潔に保つことで、インビザラインの矯正効果を最大限に引き出すことができます。
インビザラインのマウスピースを脱着している時間は短くしておきたいですもんね。
インビザラインで食後に歯磨きができない時の対処法|できないときは「しない決断」も大事
まず、飲食店で友だちと待ち合わせや、家族と行く人が多いと思います。
しかし、インビザライン矯正を始めると考えておかないといけないのが、食後に歯磨きをしなければいけないということ。
そこで私なりにインビザライン矯正中の食後の歯磨きができない時の対処法を考察しましたので「そうそう、食後に歯磨きできないんだよね」、「そもそも飲食店のトイレスペースで歯磨きするの、無理!」と悩んでいる人の参考になればと思っております。
インビザライン矯正中で食後に歯磨きができない時は、
・22時間装着ルールはあるが、帰宅してから歯磨きをするのがベスト
・口だけゆすいでマウスピースを装着もできる
という考え方も大事かなとおもってます。
詳しく解説していきますね。
22時間装着ルールはあるが、帰宅してから歯磨きをするのがベスト
そうなんですよね、歯医者の先生には必ず「20時間以上はマウスピースを装着してくださいね、22時間以上がベストです」と言われます。
そのルールを頑なに守り抜きたい気持ち、私すごくわかるんです。
だって、早く自分の歯が動いてもらって、歯並びや見た目をキレイにしたいですもんね。
しかし、現実問題お友達との付き合いや、家族との会食が多い人もいます。
ですので、なかなか「22時間装着ルールを守るの、きついよー」という人もいるはず。
でも、そこまで22時間装着ルールにこだわらなくても、1日や2日の飲食後の2、3時間マウスピースを付けられない時間ができても気にしなくて大丈夫です。
もちろん、装着時間が減りますよ。
装着時間が減ると、歯の動きに影響は少なからず出ます。
しかし、友だち・家族との会食もあなたの人生で大事なはずですよね。
なので、装着ルールはあるが、装着できないときは無理に「装着しない」と決めることも大事だと考えています。
実際私もよく仕事が終わってからご飯を食べに行くのですが、食後すぐに歯磨きができない飲食店だったり、歯磨き自体をトイレでするのに抵抗があったりするので、そのまま帰宅することもあります。
ただ、装着しないままほったらかしにしないでくださいね。
食後すぐにマウスピースを装着は無理だったとしても、帰宅後いつも通り歯磨きをします。
それから、しっかりと装着をして就寝ということは守りましょう。
であれば、飲食後のマウスピースを付けていない時間を2、3時間程度に収めることができると思います。
口だけゆすいでマウスピースを装着もできる
もし、トイレで歯磨きはできないが、口をゆすぐくらいはできる場合。
その場合は、口だけゆすいでマウスピースを装着することも可能です。
しかし、本来なら歯磨き→糸ようじでクリーニングの流れだと思うので、飲食直後の歯にはたくさんの食べかすなどが付いています。
なので、帰宅まで2、3時間程度なのであれば、この方法はできそうですよね。
無数の食べかすがある状態でも、マウスピースははめることができます。
ですが、なるべく早く帰宅をして歯磨きをするということを忘れないようにしてください。
外出先で歯磨きをできる場所というのは限られています。
ですので、臨機応変に対応していかないと、精神的に疲れてしまいますよね。
大事なのは、インビザライン矯正とうまく、長くお付き合いして歯をしっかり動かしていくこと。
キレイな歯を手に入れるには、努力が必要です。
しかし、それを突き詰めて疲れてしまっては元も子もありません。
インビザライン矯正とは、上手に付き合っていきましょう。
食後に歯磨きできない理由|飲食店のトイレスペースで歯磨きをするのが難しい
マクドナルドでポテトとハンバーガー、それとナゲットを食べたい。
しかし、ここで考えておきたいのが、マクドナルドのトイレスペース問題。
マクドナルド以外の飲食店に共通しているのは、トイレスペースが狭くて、汚いこと。
もちろん、トイレスペースを確保してくれていて「おっ、ここはインビザライン矯正の人にも優しい飲食店だ」と思うこともあります。
しかし、80%以上の飲食店はそうではありません。
特に食べたいものがファーストフードの場合は、トイレスペースが狭くて汚いことが多い傾向にあります。
ただ、とりあえず水のでる場所(洗面所など)があれば、一応マウスピースを外すことができますよね。
マウスピースを着脱できさえすれば、あとは楽しく飲食して装着は帰宅後にすればいいと思います。
食後に歯磨きできない理由|ショッピングモールのトイレスペースにて、歯磨き
そして、よくあるのがショッピングモールのトイレスペースでの歯磨き。
これは結構至難の業ですよね。
自分自身が気にしなければいい話なのですが、ショッピングモールのトイレって人多くないですか?
私がトイレで大きい鏡を前に歯磨きをしていると、かなりの人とすれ違います。
しかも洗面台は2つ、良くて3つしかないんですよね。
なので、そこで私が歯磨きをしていると、手を洗うスペースがあと1つになってしまうこともあります。
「ちょっと迷惑かけてるかなー?」と思ってしまいますよね。
なので、どうしてもショッピングモールのトイレで出来ないって人もいると思います。
ですので、そういった時は帰宅後歯磨きをするようにした方が良いと考えます。
平日のショッピングモールは空いているので、比較的ショッピングモールのトイレで歯磨きはしやすい。
しかし、休日や祝日のショッピングモールは込むので、そこらへんの日を考えた戦略というのも大事になりますね。
食後に歯磨きできない理由|歯磨きグッズを持参していない
そもそも歯磨きグッズを持っていないということもあります。
持ってきているが、車に置き忘れてしまったということもあるでしょうし、もともと家に忘れてしまうこともあります。
なので、歯磨きグッズは必ず持参するようにしましょう。
「これから飲食店に向かうぞ!」と車に乗ったり、家を出たりする際には「歯磨きグッズ持ったかな?」と再度確認していけば、そのうち慣れて忘れないようにできるでしょう。
ちなみに、簡易的な歯磨きグッズなら500円しないでコンビニで購入もできます。
食後に歯磨きできない理由|仕事中はそもそも歯磨きをする場所がない
あなたの職場では歯磨きスペースありますか?
これは人によると思いますが、洗面所やシンク、水が出る場所がないということがありますよね。
営業の仕事をしている人なんかは、立ち寄れるコンビニで歯磨きをするというのは、無謀に近い気がしています。
私は配達の仕事をしているので、昼食後の歯磨きができる場所がありません。
ですので、私の場合はお昼を食べてないんですよね。
お昼を食べないで、朝ごはんをしっかり食べることにより、日中を何とか乗り切っていますね。
勤務先でしっかり歯磨きをする時間と場所を確保できるようであれば、全然問題にはならないでしょう。
ですが、外周りの仕事をしている人や、歯磨きをする時間と場所が無い人も多いと思います。
私が実践しているお昼を食べない作戦は、かなり悪手だと思うのでオススメはしてません。
例えばですが、外回りの仕事をしている人であれば、トイレのスペースが広めのカフェなどで30分ほど時間を取って歯磨きをするようにするなどの対策が取れればと思います。
どうしても夕食は帰宅後に歯磨きができるんですが、昼食後の歯磨きはしないとですよね。
ですので、自分の職場で歯磨きをするだったり、外周り先で立ち寄りついでに歯磨きをしないといけないです。
あなたの仕事と折り合いをつけながら、しっかりとインビザライン矯正生活を頑張っていきたいですね。
まとめ:インビザライン矯正中で食後に歯磨きができない時の対処法|できないときは「しない決断」も大事
インビザライン矯正中の食事って、いろいろな悩みがありますよね。
逆に、この「食事の問題」をクリアすることがインビザライン矯正の成功を促すと考えられます。
もし、飲食店でどうしても食後に歯磨きができない時は、
・22時間装着ルールはあるが、帰宅してから歯磨きをするのがベスト
・口だけゆすいでマウスピースを装着もできる
ということを考えてみましょう。
そして、こだわるところはあっても良いと思いますが、神経質になりすぎて「絶対22時間じゃないとダメなんだ」「食後は歯磨きしないとダメなんだ!」と考えると、続かなくなります。
ですので、インビザライン矯正とは仲良く、距離を取っていくことも大事ですよ。
そもそも、歯磨きができないパターンもこんなことが存在するので、難しい場合もあります。
・飲食店のトイレスペースで歯磨きをするのが難しい
・歯磨きグッズを持参していない
・仕事中はそもそも歯磨きをする場所がない
特に飲食店のトイレスペースというのは、どこも広くてキレイになっているというわけではないです。
逆に、狭くて汚いトイレスペースの方が多いですから。
なので「このトイレスペースではちょっと歯磨き無理だな」と思ったら、帰宅後にしっかり歯磨きをしましょう。
インビザライン矯正とはうまく付き合っていければいいですよね。
それでは、ご読了ありがとうございました!
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