インビザライン矯正とワイヤー矯正ってどう違うんだろう？結局やれる矯正は1個だから、どんな違いがあるか矯正する前に知っておきたいな。
「インビザライン矯正」って言葉をいきなり見ても「何それ？」ってなっちゃうよね、用語の解説からオススメの矯正まで解説していくね！
歯の矯正に関する技術は進歩し、選択肢が増えたことで、悩みも深まっています。
一般的には、歯の矯正にはワイヤー矯正が使われてきましたが、最近ではインビザライン矯正も人気を集めています。
しかし、どちらが自分にとって本当に良いのか理解するのは容易ではありません。
この記事では、読者の皆さんが自信を持って選択できるように、両者の特徴やメリットを比較し、納得のいく答えを導き出します。
私は悩んだ末に、インビザライン矯正を選択して現在5ヶ月目を迎えました。
亀の歩みほどの動きですが、少しずつ少しずつ歯が動いてきてキレイな歯並びに近づいてきています。
よかったらこちらにインビザラインの経過写真をまとめていますので、読んで頂けると幸いです。
インビザライン30代のブログ【37才の挑戦】費用やおすすめグッズも紹介
ポチップ
インビザライン vs ワイヤー矯正の基本
歯の矯正を考える際、「インビザライン矯正」と「ワイヤー矯正」のどちらが良いのか迷うことがあります。
まずは、それぞれの特徴を簡単に理解しましょう。
インビザライン矯正は、透明なプラスチックのマウスピースを使って歯を徐々に動かす方法です。
一方、ワイヤー矯正は、金属のブラケットとワイヤーを使用して歯を調整します。
例えば、歯を列車に例えると、インビザラインは車両ごとに目的地に向かって動きますが、ワイヤー矯正はレールに沿ってまっすぐ進みます。
ちなみに、歯医者さんに行ってこちらの要望でインビザライン矯正か、ワイヤー矯正を選択できる場合もあります。
しかし、歯医者さんが「あなたの歯はインビザライン矯正（ワイヤー矯正）じゃないとできないかもしれない」と言われることもあります。
私は奥歯の側面にゴツゴツした部分があって、ワイヤー矯正はできないと言われたのでインビザライン矯正をすることになりました。
インビザライン矯正の魅力
インビザライン矯正の魅力は、その目立たなさと取り外し可能な点にあります。
透明なマウスピースはほとんど目立たず、日常生活での使用に適しています。
例えば、インビザラインを装着するのは、眼鏡をかけるようなものだと考えてみましょう。
最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れ、他の人からも気づかれなくなります。
マウスピースと一緒に顎間ゴムという輪ゴムみたいなものを付けているのですが、仕事で会う人に「歯に何か付いてるよ？」など突っ込まれたことは今のところありません。
センシティブなことなので言わないだけかもしれませんが、自分が「周りから変に見られてないかな？」と感じる以外は特に問題なく生活できていますね。
また、食事や歯磨きの際に取り外せるので、制約が少なく、ストレスなく生活に取り入れやすいです。
ワイヤー矯正の魅力
一方、ワイヤー矯正は、より複雑な歯の問題に対応できるメリットがあります。
歯の移動をより正確に制御できるため、重度の不正咬合や歯並びの問題に効果的です。
例えば、ワイヤー矯正は建築現場の足場に例えられます。
足場がしっかりしていることで、建物を確実に修理することができます。
歯医者の先生に言われたのは「インビザライン矯正だと、動きにくいところがあります」ということです。
その動きにくい場所でも、ワイヤー矯正であれば動かすことができる利点がありますね。
インビザライン矯正vsワイヤー矯正は結局、どっちがいいのか？
私がインビザラインを決めた一番の理由は「取り外し」ができること。
ワイヤー矯正だと取り外すことができないので、歯磨きが大変そうだなと思いました。
ほうれん草やパスタを食べるとワイヤーに挟まって、それらを取るのが結構大変です。
ただ、インビザラインもマウスピース着用中だと食べ物、飲み物を取れないという欠点があります。
私の考えでは、インビザライン矯正とワイヤー矯正を分かつのは、当人の性格や仕事によるものが大きいとも思います。
例えば、インビザライン矯正の着用時間は1日22時間以上が推奨されていて、基本的にはご飯を食べる以外はずっと装着していないといけないんですね。
なので、それを管理して守れる人はインビザライン矯正が向いていると思います。
私はコンタクトレンズをしていないのですが、コンタクトレンズをしている人や服用する薬を1日何回取らないといけないなどの制約がある人はインビザライン矯正がおすすめです。
逆にそれらの制約を守れなさそうであれば、ワイヤー矯正にした方が時間の管理など気に掛けることが少ないので楽ですよ。
あと、飲食店のキッチンなどで働いていて、定期的に味見をするような仕事に就いている人はワイヤー矯正じゃないと難しいと思います。
お仕事でお酒を飲む人なども、見た目に難があるかもしれませんが、ワイヤー矯正がオススメです。
そして、私みたいに歯医者さんから「あなたの歯はインビザライン矯正（ワイヤー矯正）じゃないとできない」と言われるパターンもあるので、そこは歯医者さんと相談してみてくださいね。
まとめ: インビザライン矯正vsワイヤー矯正ぶっちゃけどっちが良いの？
インビザライン矯正とワイヤー矯正の選択は、未来への一歩を踏み出す勇気です。
この記事を読んで、自分に合った治療法を選択する自信がついたら、その一歩を踏み出してください。
美しい笑顔が、あなたを待っています。
日本人は歯に対する意識が低いと感じています。
あなたの身近な友だち、知人で歯の矯正をしている人が何人いるでしょうか？
ということは、あなたがもしインビザライン矯正か、ワイヤー矯正をして歯がキレイになったら、他の人よりも注目されることとなるでしょう。
コメント