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とうとう61枚目中真ん中の30枚目のマウスピースまで来たね!
そうなんだ、下の歯は37枚目で終わるから、これから上の歯が変わっていくんだ!
歯列矯正を始めてから早くも8ヶ月が経過しました。
37歳で始めることに不安もありましたが、その効果と変化には日々驚かされています。
このブログを通じてあなたと共感してきたように、歯並びの改善だけでなく、自己成長があったと感じています。
8ヶ月目に突入した今、これから上の歯がますます動いていき、歯並びや見た目が大きく変化していくことでしょう。
これまでの期間、主に下の歯の矯正に焦点を当ててきましたが、いよいよ上の歯も本格的に動かすマウスピースを装着する段階に進みました。
上の奥歯が後方に動いたことで、隙間が多く出来、歯を動かしやすい状態ができました。
私の前に飛び出した少し下品に見えてしまう前歯にも、もうそろそろお別れしなければなりません。
特に最近では、口元や笑顔の変化に気付くことが増えました。
以前は気になっていた前歯の突出も、少しずつですが突出している部分が落ち込んできて、上品な口元になろうと頑張っています。
この変化がもたらす自信と喜びは、私の生活にポジティブな影響を与え続けています。
インビザラインの素晴らしいところは、その変化を自分のペースで実感できることです。
日々の生活に自然に溶け込み、少しずつでも確実に前進していることを感じられるのは、とても励みになります。
毎朝、鏡を見るたびに「今日はどんな変化が見られるだろう?」と期待感が膨らみ、歯磨きの時間が一層楽しくなりました。
マウスピースを着ければ、変わる。
マウスピースを着けなければ、変化が望めない。
でも、このマウスピースを着け外すという「努力」は微力なので、苦汁を飲むような強い努力は一切必要がありません。
これからの矯正計画では、さらに上の歯を動かしていくことになります。
これまで以上に顔全体の見え方が変わると考えると、本当に楽しみです。
この変化をブログを通してあなたにお伝えできるのも、大きな喜びです。
自分自身の体験が、同じように歯列矯正を考えている方々の参考になれば幸いです。
継続力を養うという面でも、インビザラインは私に多くのことを教えてくれました。
毎日の「コツコツ精進」が、こんなにも大きな成果をもたらすのだと実感しています。
前までは、コツコツやることが億劫で流されるような生活をしていた私自身がビックリしていますよ。
36歳から始めた歯列矯正の旅は、ただの美容目的を超え、自分自身への挑戦でもありました。
これからもその変化と成長を、あなたと共有していきたいと思います。
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歯列矯正ビフォーアフター男の7ヶ月目|29枚目~32枚目の経過写真
歯列矯正を始めてから8ヶ月が経ち、いよいよ下の歯の矯正が37枚目のマウスピースで一旦完成する見込みです。
下の歯の変化は目に見えて大きく、日々の進捗に喜びを感じています。
しかし、ここで一旦区切りがつくものの、次のステップとして上の歯の矯正が始まります。
実は、私の通っている歯医者の先生はインビザラインだけでなく、ワイヤー矯正も行うことができる専門家です。
先生によると、インビザラインではカバーしきれない微調整が必要な場合、ワイヤーを使った矯正が効果的とのこと。
もしかしたら、今後の治療で一部にワイヤーを併用することになるかもしれません。
よくワイヤーvsインビザライン及びマウスピースで論争するようなユーチューブの動画がありますね。
しかし、先生によるとワイヤーとインビザライン及びマウスピースは動き方や特性が違うので、どっちが良い・悪いの話をするのは、そもそもの論点が違うみたいです。
この8ヶ月間で上の奥歯が約半年かけて後方に動いたおかげで、上の歯全体を動かすためのスペースができました。
このスペースに、私が特に気になっていた前歯が徐々に移動していく予定です。
上の歯の動きが本格化することで、さらなる変化が期待でき、今後の進展がとても楽しみです。
確かに、インビザラインを初めてしまうと2年以上は歯がキレイになるまで耐えないといけません。
ですので、手っ取り早くキレイな歯を手に入れられるセラミック矯正などの治療が人気ですよね。
しかし、今後の年齢を重ねるであろうあなたには是非、歯並びを整えることも検討して欲しいものです。
歯は一生関わる問題、歯はあなたのアクセサリーではなく、あなたの健康であなた自身でもあるわけです。
下の歯の矯正が順調に進んできたことで、私の矯正に対するモチベーションも一層高まっています。
毎日少しずつ変わっていく歯並びを見ながら、自分自身の成長を実感する日々です。
特に、歯並びが整ってきたことで笑顔に自信が持てるようになり、日常生活にもポジティブな影響が出ています。
この8ヶ月間で私は何回の歯間ブラシをゴミ箱に捨てたのでしょう…。
その度に歯を見て、自分の歪な顔を見る機会がありました。
しかし、いろいろな発見もありました。
例えば、私の右側の犬歯は歯ぎしりなどの影響で結構削れていました。
失ったものは帰ってきたことはありませんが、今後その犬歯に敬意を払いながら毎日鏡の前に立つことを誓うとしましょうか。
これからのブログでは、上の歯の動きについても詳しくお伝えしていきます。
経過写真を見ていただければ、その変化の大きさを実感してもらえると思います。
インビザラインとワイヤーを組み合わせた矯正方法についても、引き続きレポートしていきますので、どうぞご期待ください。
今回の経過報告が、同じように歯列矯正を考えている方々の参考になれば幸いです。
歯列矯正なんて海外旅行に言語を知らない状態で繰り出す、長旅なのかもしれませんね。
ですので、しっかり準備をしていても人生の壁にぶつかる感じでわからないことがたくさん出てきます。
私もその長旅の途中で、少しずつ現地の気温や空気、言語にも慣れてきたところです。
これからの旅は慣れてきて楽にはなるかもしれませんが、まだまだ分からないことが多い旅ですので、めげずに毎日しっかり歯を磨いてから寝たいと思います。
病院での治療内容と経過写真
8ヶ月目を迎えた現在、私の歯列矯正の旅は大きな進展を見せています。
これまでの治療内容や進捗を振り返りながら、経過写真を通じてその変化をご覧いただきたいと思います。
下の歯の矯正が順調に進み、37枚目のマウスピースで一旦完了する予定です。
ここまでの過程では、毎月のように新しいマウスピースを装着し、少しずつ歯が動いていくのを実感しました。
特に前歯の変化は顕著で、以前は気になっていた突出もすっかり整ってきています。
私は毎月曜日に新しいマウスピースに交換をしているのですが、月曜日は早く起きて朝からワクワクしています。
装着するのは夕方、晩御飯を食べて、歯磨きをしてからの話なんですが、それくらい楽しみにしていますよ。
人は新しい情報・知識を得られるのが幸せだという哲学者もいましたし、経験・体験を一種の情報・知識としてくくれるのであれば、この歯の変化は立派な「幸せ」だと考えることもできます。
治療中、私の通っている歯医者の先生は、インビザラインとワイヤー矯正の両方を使い分ける方針を採用しています。
インビザラインでは微調整が難しい部分には、ワイヤーを使用することで最適な矯正を行っています。
これにより、細かい調整が必要な部分も確実に整えることができています。
上の歯に関しては、奥歯が後方に動いたことで、前歯などの目立つ部分を動かすスペースができました。
これからは、このスペースを活用して、上の歯全体の矯正が進んでいく予定です。
下の写真が下の歯の写真になって、6枚の写真の一番左下が矯正初期。
そして、その一番左上、先ほどの写真の上が今回病院に行った時の写真です。
下の歯に関しては、見違えるほどの変化が前歯に起きてますよね?
この変化に関しては、1枚目と現行のマウスピースを並べてみることでもかなりの違いがありました。
「えっ、こんなに下の歯が変わったんだ!」と驚きと共に、今までの微量ずつな努力が報われたなと感じました。
これから上の歯の動きが本格化することで、さらに大きな変化が期待でき、今後の進展が楽しみです。
これからも継続的に治療内容と経過を報告していきますので、ぜひご期待ください。
インビザライン30枚目(8ヶ月目)|1ヶ月目~7ヶ月目の変化をおさらい
1ヶ月目から7ヶ月目まで、月ごとの変化を詳細に捉えた写真を掲載しており、各写真にはその時期を詳しく解説した記事へのリンクが付いています。
初めは装置に慣れることから始まり、徐々に歯が動き出し、顔の印象まで変わってきたこの過程。
そのすべてを写真で見ることができます。特に下の前歯の動きは顕著で、その変化は私自身にとっても驚きの連続でした。
そして、8ヶ月目の今、その劇的な変化を振り返ることができます。
下の歯の矯正が順調に進み、上の歯の動きも本格化してきました。
これから上の歯が動いていくことが楽しみで、もっと早い年齢でやればよかったなと少し後悔もしています。
正直な話、お金の問題もありますが、日本国民全員がこの歯の矯正をやればいいのになと思います。
そうすれば、顔の良し悪しで虐めあうような社会が少しは改善されるのではないでしょうか?
それと日本人の口はとてもクサイと外国人に言われることも減ると思います。
あなたの愛する人が口クサだったら、やっぱりげんなりしちゃいませんか?
歯列矯正は人生の早い時期にやることをおすすめします。
というのも、歯の印象って大きいですよね。そして、昔よりもYouTubeや他のSNSが盛んになり、顔を動画や写真で保存する機会も増えました。
必然的に他の人と顔を見比べて「この人は云々」と顔の良し悪しについて、意見や論評を交わす機会が多くなりました。
私が誰かの親であれば、お金がかかっても歯列矯正はさせるでしょうね。
それでいじめられる確率や就職活動で有利に立てる可能性が高まるのであれば、全然高い金額ではないとも思ってしまいます。
本当はこの歯列矯正が国の管轄になってくれて、国民健康保険の適用内になってくれたら「日本を見直す口実」にできるかもしれませんね。
このブログが、歯列矯正を考えている方々にとって、実際の変化を見ることができる参考資料となれば幸いです。
私の経験が、あなたの歯列矯正に対する不安を少しでも軽減し、勇気づけることができればと思います。
ぜひ、各記事のリンクをクリックして、私の変化の旅をご覧ください。これからも一緒にこの旅を楽しみましょう!
まとめ: インビザライン30枚目(8ヶ月目)の経過報告|「上の歯が動く」編に突入!
ついにインビザラインの30枚目、8ヶ月目に突入しました。今回は特にワクワクするお知らせがあります。
そう、ついに「上の歯が動く」編に突入したのです!
このブログを見ている方の中には、これからインビザラインを始めようか迷っている方や、歯や見た目に対してコンプレックスを持っている方もいらっしゃることでしょう。
そんな方々にとって、この情報が少しでも参考になり、勇気づけられることを願っています。
私は人からさげすまれるほどの歯並びの悪さは無いものの、歯並びがキレイとは言い難い歯並びをしています。
そして、年を重ねる毎に歯並びも変化していき、20代では気にならなかった歯並びも今は気になり始め、歯列矯正をすることにしました。
8ヶ月の間、下の歯の矯正に焦点を当ててきました。
その間、毎日の変化を楽しみながら、少しずつ歯が動いていくのを実感しました。
最初は亀の足の如く、ほとんど変化はない中で疑心暗鬼に陥りました。
「高いお金を出したわりに、全然動かないじゃないか…」「このまま歯の矯正を続けていいものか?」
など頭を巡らせて、不安になっていました。
しかし、思いのほか歯は順調に動いてくれました。
特に下の前歯の変化は大きく、以前の突出が整い、笑顔に自信が持てるようになりました。
歯並びが整うことで、自分の表情や顔全体の印象が変わり、日々の生活にもポジティブな影響を感じています。
そして、8ヶ月目にしてついに上の歯の矯正が始まります。
上の奥歯が約半年かけて後方に動いたことで、前歯などを動かすためのスペースができました。
このスペースを活用して、上の歯全体の矯正が進む予定です。
これからの変化が楽しみで、毎朝鏡を覗くのが待ち遠しいです。
インビザラインは、目立たず快適に矯正が進められるのが魅力です。
初めは装置に慣れるのに少し時間がかかりましたが、慣れてしまえば日常生活に支障はありません。
少しずつ進む変化が見えることで、モチベーションも高まりました。
毎日の「コツコツ精進」が、こんなにも大きな成果をもたらすのだと実感しています。
歯列矯正を始めることに迷っている方、そして見た目に対してコンプレックスを感じている方、ぜひ勇気を持って一歩を踏み出してみてください。
歯列矯正は、自分自身の笑顔に自信を持つための素晴らしい手段です。
正直、顔の整形で痛い思いをするよりも、歯の矯正をした方があなたのコンプレックスを救うことができるのかもしれませんよ。
私の経験が、少しでも皆さんの背中を押すことができれば嬉しいです。
それでは、毎日の歯磨きを怠らず、一緒にインビザライン生活を楽しんで行きましょう!
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