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トラえもん~藤井風さんってカッコよすぎるよ~、どんな楽曲が人気か知りたいよ~
じゃあ、今回は藤井風さんの楽曲を詳しく見ていこうか!
藤井風さんは、海外でも人気の日本のアーティストだよ。
きっと、知っている人も多いはず。
彼はYouTubeを13年前から初めていて、曲のテロップは多言語対応しているよ。
今回はそんな藤井風さんの楽曲ランキングを、YouTubeの再生数を元に作りました。
曲のエピソードも一緒に書いているので、よかったら読んでください。
藤井風とは?
YouTube動画のきらりは1億回以上再生され、日本でもとっても人気なアーティストの藤井風さん!
YouTube投稿は一番古いもので13年も前から始まっていたというから、驚きですよね。
藤井風さんは、顔を見ていただけたらわかると思いますが、とってもイケメン。
そして自然にピアノを弾いて、声質や音楽のセンスも抜群な方です。
身長も181cmと高身長で、スタイルも良い!
これで売れないわけがない…と正直思ってしまいました。
13年前から動画投稿をしているところから見て、かなりの努力家でもあります。
藤井風さんの出身は岡山県で、一人称(自分を呼ぶときに使う言葉)は「ワシ」なんですよね。
日本人でもなかなか「ワシ」って使わないのですが、拘りのあるアーティストって感じがして、良いですよね。
こちらの動画は藤井風さんのインタビュー動画です。
0:22分のところから、藤井風さんが話始めるのですが、岡山弁!
楽曲はテンポの速いものもあるなかで、この喋り方はゆっくりですよね。
親しみがあって、すごく好感持てる人物です。
藤井風の最新曲-Hana
2023年11月24日(金)に藤井風さんの最新曲「花-Hana」がYouTubeにアップロードされました。
1日で100万回も再生され、みんなが藤井風さんの新しい楽曲を待っていた感が伝わってきますね。
この楽曲は2023年10月12日から放送されたフジテレビ(日本のテレビ会社)のドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として作られました。
最新曲「花-Hana」は、2023年6月~7月に開催されたアジアツアー「Fujii Kaze and the piano Asia Tour 2023」の移動途中の飛行機の中で作詞・作曲。
その際、ドラマの台本を読みながら、楽器は全く使わなかったということです、天才!
藤井風さんのミュージックビデオってどれも面白いんですよ。
今回のミュージックビデオは「葬儀」をテーマにしているよう。
自分が入った棺桶を引っ張りながら、荒野をドライブをしていく藤井風さん。
途中から、MO-EH-YOで見せたような踊りも見せてくれて楽しませてくれます。
インタビューでもありましたが、楽曲全体が藤井風さんの「死生感」を彷彿とさせられますね。
死生感とは:「死」と「生」についての考え方。死は誰にでもいつか必ず訪れるということ。そのため、どのように生きるかを考えて生きていくことです。死後の世界は未知のため、死に対する考え方や価値観は人それぞれです。
「死」と「生」は反対のものではなくて、一緒に歩んでいくものなのかもしれません。
藤井風の楽曲ランキング10選
はい、お待ちかねの藤井風さんの楽曲ランキングトップ10!
藤井風さんの歌声はさることながら、ミュージックビデオがとっても面白いし、楽しい!
最近良い事ないな~、最近ムカつくことがあったな~って人も、藤井風さんのミュージックビデオを見たら、笑顔になっちゃう。
藤井風さんは、本当に優しい人で、サービス精神がたくさんある人なんだと、映像からも感じ取れます。
このランキングは、藤井風さんの公式YouTubeの動画再生数を参考にさせていただきました。
藤井風の楽曲ランキング1位-Kirari
Honda「VEZEL」の新テレビCMのために書き下ろした楽曲。
きらりの意味:瞬間的に、鋭くまたは美しく光りかがやく様子。
藤井風さんの楽曲を作る過程は面白くて、曲が天から降ってきて、そこに歌詞を当てはめていくそうです。
そして面白いのが、この曲は総合ディスカウントストアのドン・キホーテにもやしか何かを買いに行った時に思い出したと語っています。
藤井風さん、めっちゃ庶民的な人で好感が持てますね。
藤井風さんの曲はどれも「日常的」。
だからこそ、私たちも共に共感できる音楽なのではないかと思っています。
そして、楽曲「きらり」の中で藤井風さんが一番伝えたいフレーズとして「何のために戦おうとも同期は愛が良い」というのがあります。
私もここのフレーズはとても好きで、前向きになれちゃいますよね。
あなたもこの曲を聴いて、普段のストレスを弾いてリフレッシュしましょう。
藤井風の楽曲ランキング2位-Shinunoga E-Wa
藤井風さんは「死生感」についての楽曲をいくつか発信しています。
続いて藤井風さんが日本武道館でコンサートを開いた時の映像です。YouTubeのミュージックビデオとは全然違って、雰囲気が出てますよね。
そして、藤井風さんのオーラが凄く強いです。
日本武道館:東京都にある武道館。日本伝統の武道を普及奨励し、心身錬磨の大道場としての役割を担っている。入れる人数は約14,000人。ここのステージに立つことを目標にしているミュージシャンはかなり多い。日本人なら誰でも知っている有名な建物。
藤井風の楽曲ランキング3位-Matsuri
日本では昔からお祭りを楽しんできました。
夏から秋にかけて、日本各地でたくさんのお祭りがあります。
海外のハロウィンやリオのカーニバルとは全く違いますよね。
屋台でたこやきや焼きそばを食べたり、花火が上がったりします。
日本には春夏秋冬があって、暑く成ったり、寒くなったりが激しいんですね。
ワンピースのルフィーが、2年間の修行で行ったルスカイナ島みたいな感じw
藤井風さんは、そんな日本の過酷だけれど、尊く美しい日本の季節を表現していますよね。
歌詞の花祭り、夏祭り、秋祭り、冬休みというところの冬休みが好きです。
日本では、春休みが1~2週間、夏休みが2か月、冬休みが1~2週間あります。
お祭りばっかりしていると疲れちゃうから、休みって言葉を入れたのかな。
パナソニックスタジアム:パナソニックは日本で超有名な企業。昔はナショナルという名前でした。洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどの製品を作っています。パナソニックスタジアムは、大阪府の万博記念公園にあるサッカー専用スタジアム。収容人数は40,000人!すごい!!
藤井風の楽曲ランキング4位-Nan-Nan
この「何なんw」という楽曲は、藤井風が19歳の時に作った曲というから驚きだ。
誰もが持っている「ハイヤーセルフ」という概念を歌っている。
ハイヤーセルフとは:いろいろな解釈があると思うが、高次元の自分自身という意味が合いそうだ。常に普段の自分自身と繋がっているわけではありません。「今日の自分はなぜか調子が良い!」という日や、逆に「いつもならもっと上手くやれているのに、今日はダメだ。」という日って誰しもありますよね。そんな自分が持つ力以上のものが外に出て、働きかけた状態を言います。ストリートファイターの波動拳や、ワンピースのルフィーが出す「覇気」みたいなものですかね。あれは、平常時で出しているのかw
藤井風さん自身の解釈としては、人生において正しい道に進めるように「ワシの言うことを聞いて」「あんたに幸せになって欲しいだけ」と説教、嘆願しているようだ。
藤井風の楽曲ランキング5位-Kaerou
藤井風さんはこの曲に命を吹き込む時に、「全ては神からの贈り物」という概念を曲に込めたそうだ。
この曲は、日本で有名な映像ディレクターの一人、児玉裕一さんが勤めている。
児玉裕一:数多くのCMや椎名林檎、東京事変、Base Ball Bear、Perfumeなどのアーティストのミュージック・ビデオを手掛けている。天才と天才がコラボしてしまった。というわけである。
このミュージックビデオは、とても美しいですよね。
繊細であり、時間を感じさせてくれる。
そして、多くは語らずに「人の一生」を物語ってくれている。
藤井風の楽曲ランキング6位-YASASHISA
「人に優しく出来ていないのに、人に優しくされた時。自分がすごい恥ずかしくなった」
というところからインスピレーションをもらって作られた楽曲。
人に優しくするということは、時には難しくも、時には自然にできてしまいますよね。
この曲の最初、最初がとても良い。
あの歌い出しから始まって、心が暖かくなるのがわかります。
藤井風の楽曲ランキング7位-grace
「grace」は、“すべてのひとに才能がある”というメッセージに共感した藤井風が、作った楽曲だ。
何かに挑戦したいと思っていても、なかなか一歩踏み出すのが怖いですよね。
そんな後ろ姿を見て、背中をグイっと押してくれそうな力強い曲。
「KAZE FILMS docomo future project」では、「grace」を元にショートフィルムを小学生から大学生までの人たちが藤井風さんと一緒に作り上げているのだ。
藤井風の楽曲ランキング8位-damn
他の楽曲とは一線を引くカッコよすぎるミュージックビデオ。
イケメンがカッコよくしたら、輝きすぎて眩しすぎる。
藤井風の楽曲ランキング9位-Tabiji
藤井風の楽曲ランキング10位-Seishun Sick|Fujii Kaze’s music ranking No.10
青春(せいしゅん)とは:若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期。
中二病(ちゅうにびょう)とは:日本の教育制度における中学校2年生頃(13~14歳)の思春期に見られる、自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。自分は「選ばれし特別な能力を持つ者」と思い込んだりする感じ。私も中学校の頃は、ワンピースのチョッパーが大好きで、リアルな世界にいると思い込んでいました。
13歳、14歳って思春期だから、いろいろなことを考えるよね。
学校でのことや、家族のこと、将来のことも考えるから、頭がパニック。
日本では、アニメ文化が強いから、ドラゴンボールの「カメハメハ」を出せるんじゃないか?と一度は考える男性が多いです。
まとめ:藤井風のYouTube楽曲ランキング10選|作曲エピソードも一緒に!
藤井風さんの事を紹介させていただきました。
ミュージックビデオがどれもクオリティが高くて、毎回笑顔にさせてくれます。
考え方もしっかりしていて、本当にハートフルな人なんだと思う。
新曲の「Hana」もとても良くて、ここ数日はエンドレスリピートしています。
今後の活躍も大いに期待しております。
藤井風さん、頑張って!!
それでは、ご一読ありがとうございました。
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