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アドセンス審査落ちた!3回目で合格した私のやり方!もしかしたら、これが原因では?

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ホワ太
ホワ太

トラえもん~、またアドセンス審査に合格できなかったよ~!これで132回目だよ~もうどうしたらいいかわからないよ~

トラえもん
トラえもん

132回はよく頑張ってるね!そしたら、今回はアドセンス審査ではここが盲点かも?ってことをお伝えしていくね!

ホワ太くんのように、132回は落ちていませんが、私は2回落ちました。

そのあとに3回目にしてアドセンス審査に無事合格することができました。

もしかすると、この記事を読んでくださっているあなたも落ちてしまったのではないでしょうか?

そして、落ちた理由を探している。

グーグルさんも、もう少しわかりやすく「ここダメだよ~次までに直しといてね~」とか言ってくれればいいのに。

ちなみに2回目までは審査期間が1週間。

しかし、3回目は審査期間が1日で合格できたんです。

なので、私がやったアドセンス審査対策が少しはあなたの役に立つんじゃないか。と思いますので、読み進めていただければなと思います。

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アドセンス審査に2回落ちました。

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アドセンス審査には2回落ちました。

しかし、その後に盛り返したのか3回目にして、見事合格!

ということで、わかる範囲ですが、

・アドセンス審査に申請してから1週間連絡は来ず…
・アドセンス審査の合格メールと不合格メールの違い

を話しつつ、どうすればあなたが合格に近づけるのか?のヒントを提供できればと思っています。

何度も落ち続けてると「アドセンスに受からなくてもいいや!知らねっ!」と投げ出したくなりますよね?

私もそうでした。

しかし、きっと解決の糸口はあるので、絶対あきらめないでくださいね。

アドセンス審査に申請してから1週間連絡は来ず…

私が最初に申請をしたのは、9記事を書いた時でした。

「7記事で合格した!嬉しい!」と他人の幸せが眩しすぎて「なんで俺のブログはダメなんだよ~神(グーグル神)に嫌われてる…」と感じたものです。

これもよく巷で言われているアドセンス審査都市伝説ですが、落ちてる時ってグーグルからの連絡が遅い。

そうなんですよね、私も落ちた時は2回とも1週間くらい連絡が来ませんでした。

もしかしたら、連絡が1週間ないし、10日くらいかかる場合には落ちてる可能性は高いかもしれません。

というのも、私は3回目で受かったのですが、受かった時は申請から1日で合格のメールが来ました。

グーグルの中の人も大変忙しいとは思いますが、私たちもアドセンスで早く稼ぎたいので、早めの連絡をお願いしたいですよね?

アドセンス審査の合格メールと不合格メールの違い

ここで、アドセンス審査の合格メールと不合格メールの違いを見てみましょう。

こちらが、合格した時のメール画像です。

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よくアドセンス審査の合格メールを画像検索すると「お姉さんの笑顔」が出てくると思います。

しかし、私が申請した時はそのお姉さんには会えなかった…。

グーグルだなっていう色合いの特に特徴も無いメールでした。

なので、最初は「ん?合格してる…のかな?」と疑心暗鬼でしたねw

そして、こちらが不合格メールの画像。

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こちらには、笑顔のお姉さんじゃなくて、腕を組んだかっぷくの良いお兄さんが出てきました。

どこか威圧的ですね。

私がアドセンス審査に落ちたことをそんな威圧的に出迎えなくてもいいんですよ?

ということで、お兄さんに出会ったらダメということなんです。

3回目で見事合格!合格時の私のブログのスペックと盲点

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そして、ついに2回の不合格からの3回目の見事、合格!!やったー!

合格時に気を付けていたことは、

・アドセンス申請コードは子テーマではなく、親テーマに貼らねばならない
・テーマ「THE SONIC」のアドセンス申請コードの貼り付け位置はココ!
・アドセンス申請時の私のブログのスペック
・アドセンス申請後、1日で合格メールが来た!

ということですね。

特にアドセンス申請コードの貼り付け位置!

これに関しては、他のブログテーマでもだいたい同じところに貼り付けなければいけないと思います。

ここが盲点でして「そもそも貼り付けられていない」、「貼り付け位置が違う」人は受からない。

ですので、詳しく解説していきますね。

アドセンス申請コードは子テーマではなく、親テーマに貼らねばならない

まず、アドセンス申請コードは子テーマではなくて、親テーマに張り付けてください。

SANGOの場合は、親テーマは「SANGO」で子テーマは「SANGO child」になっています。

そして、私が使っている新しいブログテーマ「THE SONIC」では、親テーマは「THE SONIC」で子テーマは「THE SONIC child」

そもそもブログを立ち上げた時に「親テーマではなく、子テーマを使っていきましょう!」とどのサイトでも言われます。

その名残か「あっ、アドセンス申請コードも子テーマに貼ればいいのかな?」と思って、貼ってしまう人も中にはいるかもしれません。

ですので、あなたが親テーマと子テーマのどちらに貼っているかをもう一度確認してくださいね。

子テーマに貼っている場合は、親テーマにアドセンス申請コードを張りなおして再度申請すれば、合格することもあるので。

テーマ「THE SONIC」のアドセンス申請コードの貼り付け位置はココ!

さて、「アドセンス申請コードは親テーマに張り付ける!」ということはわかりました。

では、これから画像を交えて、実際に貼るのはココ!ということをお伝えしましょう。

まず、私はブログテーマ「THE SONIC」を使っています。

もし、あなたが「SANGO」を使っているのであれば、こちらの記事を参考に張り付けてください。

SANGOテーマでGoogle AdSense申請コードの貼り方(WordPress) by 32Web(サ二ウェブ)さん

こちらのサイトでは、ConoHa WINGを使っていて、WAF設定のエラーが出た時の対処法が載ってます。

【SANGO】Google AdSenseの申請コードを貼る方法 by ほにゃ活。さん

少し横道にそれましたが、それでは「THE SONIC」の貼り付け位置の解説をしますね。

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まずは、外観を開きます。

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その後「テーマファイルエディター」を開きましょう。

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右側の編集するテーマを選択で親テーマを選択します。

私の場合は、普段はTHE SONIC Childを使っていますが、親テーマだと「THE SONIC」の方を選択。

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子テーマには、テーマファイルは2つくらいしかないですが、親テーマにはテーマファイルがたくさんあります。

その中のThema Header(header.php)を押します。

ちなみにphpファイルを触るので、バックアップは取っておいてくださいね。

変にphpファイルをいじくると、装飾などがうまく表示できなくなったりしますので。

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phpファイルを開くと、最初の方の行に<head>タグが出てきます。

こちらのすぐ下に、<script…から始まるアドセンス申請コードを張り付けましょう。

<head>と<meta…というところの間ですね。

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そして、張り付けるとこんな感じになります。

大事なことは、

・親テーマに貼り付ける
・バックアップを取ってから貼り付ける
・<head>のすぐ下に貼り付ける

ことです。

やることは簡単ですが、このコードが少しでも違う場所に貼りついたら、グーグルのクローラーも適切に判断できなくなるでしょう。

ですので、貼る場所は確認して間違えないようにしてください。

最後にアドセンス審査コードがしっかり自分のブログに貼れたかどうかを確認してみましょう。

まず右クリックをして、下の方にある「ページのソースを表示」を押します。

そうすると、目が痛くなりそうなギラギラしたコードが画面にびっしり出てました。

そして、しっかり貼ることができていれば、上から4行目あたりに先ほど張った「<script…」から始まるコードが入っているはずです。

アドセンス申請コードがしっかり貼れた状態を確認してから、申請するようにしましょう。

これで合格の足音が近づいてきましたよ!

アドセンス申請時の私のブログのスペック

ここで、アドセンス申請時の私のブログのスペックを公開しておきます。

というのが、申請するときのブログのスペックって、みんな気にするんですよね。

記事数は?pv数は?カテゴリー数は?など気になるようです。

ですので、私がドセンス申請1~3回目までのデータをお伝えします。

データとしては、こんな感じ!

※pv数=表示回数のことです。

1回目アドセンス審査申請時

記事数9記事
pv数(のべ)511pv
pv数(不合格の前日:1日分)45pv
ユーザー数(のべ)24人
カテゴリー数7カテゴリー

世の中には、「7記事で合格できました!」とか「3記事でも合格できる!」とかキラキラした投稿がはびこっています。

しかし、現実的に私の場合はそんなことはなく、落ちました。

2回目アドセンス審査申請時

記事数14記事
pv数(のべ)1014pv
pv数(不合格の前日:1日分)20pv
ユーザー数(のべ)59人
カテゴリー数9カテゴリー

そして、2回目の申請は速攻ですぐに申請してしまいました。

アドセンス審査都市伝説界隈では、「すぐに申請しないで、2週間くらいは申請を待った方がいい」と言われていたりします。

しかしながら、「何度でも申請できるんでしょ?無料だよね?」と思いながら、不合格メールが来たその時に申請ボタンをクリックしてました。

この辺で、私はYouTubeを見ました。

とあるYouTuberが「1日200pvあれば、アドセンス審査に合格できますよー」と言っていたので、内心「1日200pvかー、無いなー」と思いながら、うなだれていましたとさ。

こちらがそのYouTuberのヨシミさん。

いろいろな情報をわかりやすく伝えてくれるので、おすすめですよ。

3回目アドセンス審査申請時

記事数16記事
pv数(のべ)1035pv
pv数(合格の前日:1日分)10pv
ユーザー数(のべ)63人
カテゴリー数2カテゴリー

そういえば、人によってはアドセンスの審査を20回もしてるって話をちらほら聞きました。

「アドセンスの審査って、ムリゲーじゃね?」って思っちゃいますよね?

もうちょっと基準がわかりやすかったら「ここをこうしたら、こうなるんだね、よし!」ってなるのに、むず痒いですよね。

そして、アドセンス審査3回目の合格時のブログのスペックです。

ここでカテゴリーを2個に変更したんですよね。

というのも、巷では「カテゴリー数は2~3個にした方がいいよ」と言われています。

なので、私のその波に乗りたくて「んじゃあ、カテゴリー数を2個にしたろ」と意気込んで変えました。

「えー今からカテゴリー数減らすのは、無理だよ、ブログ作りこんじゃってんのに!」って人は心配ご無用。

どうすればいいかなんですが、私の場合は今まであった「地域情報(関西)」のカテゴリーを残す。

そして、「雑記」というカテゴリーに他のブログ記事たちをぶち込んだ!というわけです。

「えっ?それでいいの?もっとちゃんとしないとじゃない?」という意見もわがります。

しかし、元々あるカテゴリーってワードプレス上で記事を書くときに、右端の隅の方にあるアレですよね?

このやり方であれば、トップページのカテゴリー欄には2個のカテゴリーしか出てないはずです。

ちなみに、「カテゴリー数は全くアドセンス審査には関係ない」って意見もあるんです。

だから、もしかするとそこに注力するのもいらない作業なのかもしれませんが「できることはしたい!」って人は是非、カテゴリー数を削ってみてください。

それと、効果のほどは保証できないのですが、カテゴリーもサチ子(グーグルサーチコンソールねw)にインデックスできるんです。

私は「カテゴリーってそんな重要なのかな?」と思ったのですが、一応サチ子にカテゴリーをインデックスしておきました。

あなたも藁をもすがって「アドセンス合格キタ―――(゚∀゚)――――!!」をXでポストしたいと思いますので、参考程度にしてみてください。

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アドセンス申請後、1日で合格メールがキタ―――(゚∀゚)――――!!

1、2回目までのアドセンス申請後の不合格と、3回目の合格のメールの速さが違い過ぎます。

というのも、3回目の合格メールは1日で来たから。

1、2回目までの不合格メールが来るまではほぼ1週間かかっているので「長いなー、グーグルって自由な社風だから、顧客に対しても合否のメールを先延ばしにする傾向があるんだろうか?」とか少し生意気な妄想をしていました。

しかし、3回目の合格のメールはめっちゃ早かったんですよね。

というか、やっぱりアドセンス申請コードの貼り付け位置に問題があるような気がしてなりません。

カテゴリー云々も言われていることですが、すっかりアドセンス申請コードの貼り付け位置は盲点でした。

ですので、ココで落ちている可能性があるよって、あなたにお伝えしたかったのです。

もちろん、グーグルもアドセンスを張ってビジネスとして利益を得ていますよね。

ですので「この記事のクオリティー(もしくはpv数とか)だと、アドセンス広告出しても、うちも(グーグル)儲からないからお見送りで」ってなっている可能性もあります。

ちょっとこれに関しては、グーグルの内部の人が「こうです!」って公言してくれるといいんですが(絶対ないですねw)

ともあれ、アドセンス申請コードの貼り付け位置を今一度見直して見てください。

アドセンス審査に何度落ちても再審査は何度でもできる!

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とっても良いお知らせがあります。

それは「アドセンス審査に何度落ちても再審査は何度でもできる!」ということです。

これ良くないですか?

七転び八起、マリオが穴に落ちてゲームオーバーになっても、何度でも復活できますよね。

あれはゲームですが、アドセンス審査もコンティニューはいくらでもできるんです。

逆に言えば、何度でも落ちても良いよ!諦めないで!ってことです。

3回ぐらい落ちてへこんだ時は、zardさんの「負けないで!」を聞いてモチベーションを高めていきましょう!

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まとめ:アドセンス審査落ちた!3回目で合格した私のやり方!もしかしたら、これが原因では?

今回はアドセンス審査コードの貼り付け位置は合ってる?と問いかける感じで記事を書きました。

もしかすると、審査コードがグーグルさんに見られてないから、不合格のメールが来てしまっているかもしれません。

もちろん、他の要因も考えられます。

記事数が足りない、pvをもっと稼げるブログでないといけない…などなど。

しかし、アドセンス審査は何回でもトライできるので、絶対にあきらめないでくださいね!

私も応援していますので。

本日はご読了まことにありがとうございました!

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