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トラえもん~猫砂が高くなりすぎて、ボクのお給料じゃ買えないよ~
世間は厳しいよね。新聞紙で代替する方法を教えてあげるね!
私は猫を4匹飼っています。
どの子もモフモフしていて、とっても可愛いですよ。
そして、今日も明日も猫トイレ掃除をしていきますよ。
皆さんも猫トイレ掃除しますよね?毎日…
ところで最近、何でも値上がり、値上がり…しまいには、増税だ…と言われております。
猫砂も例外に、もれなく値上がりしていますよね。
ということで今回は、猫砂として新聞紙を使ってみてはいかがでしょうか?というご提案をさせて貰えればと思います。
猫砂に新聞紙を使うことでコストパフォーマンスが高く、新聞紙の有効活用にもなるので、良かったら参考にしてみてくださいね。
猫砂の代用品として、新聞紙を活用しよう
うちは猫を4匹多頭飼いしているので、猫砂を買っていたときは家計の負担が高かったのです。
そこで、猫砂を節約できないものか?と考えた結果、猫砂の代替品として「新聞紙を使う」という結論に至りました。
ちなみに、うちのやり方は新聞紙をビリビリ破いて猫トイレに敷いていくという方法ではありません。
そのやり方よりも、かなり進化していると思ってます。
やり方はとっても簡単ですが、あなたが見逃している発想かもしれませんよ。
猫砂を買うよりも新聞紙をおすすめしたい理由
新聞紙を推す理由は2つあって
①コストパフォーマンスが高い
②あなたが新聞紙を手に入りやすい
というのが、主な理由ですね。
ということで、詳しく解説していきましょう。
猫砂に新聞紙を代用すれば「コスパ最強」
猫砂は安い物でも一袋2千円くらいからしますよね。
一袋はそこまで高くはないですが、さすがランニングコスト…年間で2~3万円と家計の負担になってきます。
しかも、猫砂はどこでも買えるという利点はありますが、重量があって重いですよね?
その点、新聞紙はほぼタダ=無料、そして軽いです。
私のやり方だったら、どこかで購入してくる手間もかかりません。
新聞紙は手に入りやすい
最近、新聞を頼んでいる人も減ったと思います。
なので、廃品回収で貰ったり、喫茶店で貰ったりしています。
ちなみにAmazonでも新聞紙を買うことができます。
新聞紙を猫砂として使うには、実際どうしたらいいの?
では、実際には新聞紙を猫砂として使うためには、どうしたらいいのでしょうか?
用意するものもあるので、見ていきましょう。
新聞紙を猫砂として使うために、用意するもの
・新聞紙
・シュレッダー
のみです。
Amazonで何かを買ったときに、一緒に入っている藁半紙は重宝するので、取っておくと良いですよ。
新聞紙を猫砂として使う方法=シュレッダーで粉々にする
新聞紙をシュレッダーで粉々にして、それを猫ちゃんの好みに合わせて猫トイレに敷き詰めるだけです。
とってもシンプルですよね。
これにより手で新聞紙を切り裂くよりも、シュレッダーで粉々にした方がボリュームが出ますし、猫ちゃんのおしっこの吸収も良いです。
そして、新聞紙という素材になるので、猫の強烈なおしっこ臭も一緒に吸収してくれて、臭いにおいを抑える効果もあります。
シュレッダーで新聞紙を粉砕してから、猫トイレに敷き詰めるだけで完成です。
とっても簡単で、楽ですよね?
これから新聞紙を猫砂として使っていきたいって方は、シュレッダーを買っておいた方が後々、楽かもしれませんね。
シュレッダーによっては、新聞紙を細かくできる商品や長時間稼働できる商品があるのでよく比べてみましょう。
確かに高いシュレッダーを買うと機能が充実している商品が多いですが、10,000円くらいのシュレッダーがおすすめです。
そして、この新聞紙を猫砂として使うようになってから、かれこれ8年くらいになります。
長く使うものだから、最初はシュレッダーの金額が高いなと思っていました。
しかしながら、ずっと猫砂を買うよりは断然安いので、10000円くらいの高いシュレッダーを買って本当によかったと思っています。
トータルでは、年間かなりの節約が期待できますよ。
新聞紙を粉砕するのに、10分くらい時間がかかります。
これは猫の頭数にもよりますが、うちは4匹猫多頭飼いなので、いつも大量の新聞紙が必要になってきます。
なので、稼働時間が長いタイプのシュレッダーが良いんですよね。
目安は10分以上稼働時間があるシュレッダーがベストです。
しかも、このシュレッダーは段ボールもバリバリ粉砕できちゃうんですよ。
しかし、3~4千円くらいのシュレッダーでは、なかなか段ボールをバリバリ粉砕ができないんですね。
段ボールを普段粉砕しなかったとしても、新聞紙を一辺に5枚以上粉砕できる馬力がある商品がおすすめです。
安いシュレッダーだと、なかなか新聞紙を一辺に粉砕できない商品が多いんです。
馬力不足ってやつですね。
なので、シュレッダーを選ぶときは「稼働時間が長い商品」、「一辺に投入できる枚数が多い商品」の2点を気にするといいと思いますよ。
新聞紙を猫砂として使うときの注意点
ここで新聞紙を猫砂として使うときの注意点を3つあげます。
・猫ちゃんの誤飲には気を付ける
・新聞紙が飛び散って部屋が汚れる
・猫ちゃんの習性で、用を足したら自分の臭いを消したいと考えている
これらに気を付けて、猫ちゃんを安心させてあげましょうね。
猫ちゃんの誤飲には気を付ける
新聞紙や他の紙類を食べてしまう子には向いていません。
しかしながら、食べても新聞紙なのですが、中には体調が悪くなる子もいるかもしれないです。
もし新聞紙を誤飲してい待った場合は様子を見て、病院に連れて行ってあげてくださいね。
一般的な猫砂には鉱物系、シリカゲルなどの猫にとって有害な物質が入っていることが多いです。
ですが、今回紹介している新聞紙はそういった猫砂よりかは遥かに、健康的だと考えています。
新聞紙が飛び散って部屋が汚れる
猫砂でもこの問題は付きものなのですが、部屋がかなり汚れます。
そして、猫の足に付いた新聞紙の欠片が部屋のいたるところに飛び散りますので、覚悟が必要です。
これは、猫砂を使っているときと変わらないと思います。
できるのであれば、猫トイレを出るところに猫の足ふきマットを設置すると、部屋が汚れる問題が軽減されますよ。
猫ちゃんの習性で、カキカキがしたい!
猫ちゃんは大昔から、自分の糞や尿に砂をかける習性がありますよね?
インターネット上では、猫トイレに猫砂も何も置かない人もいるようです。
しかし、猫の本来の習性を考えてあげると、猫ちゃんには砂をかけるような動作をさせてあげた方が良いと感じています。
「トイレ頑張ってした!隠さなきゃ!」という猫ちゃんの心理をくみ取ると、猫砂や今回の新聞紙があった方がいいですね。
猫トイレの中に猫砂も新聞紙も何も無いと、猫が怪訝な顔をしてしまうかもしれませんよ?
まとめ:コスパ最強+猫ちゃんの健康面にも配慮できる新聞紙はおすすめ!
今回は新聞紙が猫砂の代わりになるので、おすすめ!ということで紹介してきました。
私はこの方法を、かれこれ8年ほど変わらずやっていますが、今のところ猫たちに健康被害は出ておりません。
そして、猫ちゃんたちはトイレで用を足した後には必ずカキカキして、砂を掛けたいようなので、新聞紙(猫砂)を無くすってことはできませんでした。
猫にとっても良くて、飼い主の負担も減らせる道をこれからも試行錯誤できたらなと思います。
ご読了ありがとうございました。
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