記事内に商品プロモーションを含む場合があります
トラエモン ~先月見てた、37歳のハゲ男性の歯並びが気になるよ。インビザライン3ヶ月目でどんな歯並びの変化になったんだろう?
そしたらインビザラインを始めて3ヶ月目になる、37歳のハゲた男性の歯並びを見てみましょう!リアルな歯の写真が出てくるので、微閲覧注意だよ!
前回2ヶ月目の歯の状態はこちらです。
インビザラインスタート当初に記事はこちらからどうぞ!
インビザライン経過写真【1ヶ月目の変化】始めるまでの期間と費用はどのくらい?
なお、見違えるような変化はありませんでした。
今回も大きな歯並びの変化はありませんが、3ヶ月目の歯の変化をわかりやすく写真で見ていきましょう。
今日からインビザラインを始めた方、これから始めようと思っている方の参考になれば幸いです!
インビザライン生活であると便利なグッズをまとめました。気になる方はチェックしてね!
ちなみに、インビザラインの経過写真を一気に見たい方はこちらの記事にまとめてあります。
インビザライン30代のブログ【37才の挑戦】費用やおすすめグッズも紹介
インビザラインを始めて3ヶ月目で、どのくらい変化したか
1枚のマウスピースの装着で移動する距離は約0.25mm。
また、マウスピースを1ヶ月装着した場合、歯は0.5mm~1mm程度動くと言われています。
これは非常に微量ですが、確実に動いています。
爪の伸びる速度とほぼ同じですね。
では、マウスピースを装着して3ヵ月後、どのように変化するのでしょうか?
インビザライン装着3ヶ月目の変化|下の歯が順調に動き始めている
ところで、私は月に一度、歯医者に通っています。
私の歯医者さんは女性で、コミュニケーションがとりやすいですね。
当初病院を選ぶときに、女性と男性で迷いました。
歯列矯正であまり気にする人はいないかもしれませんが、私にとっては大きな問題だったのです。
なぜなら、男性は力が強いが、繊細な動きが不得意な性質がある。
女性なら逆に繊細な動きを得意としてる一方、歯の治療に必要な「力」の部分が弱い。
ということを考えていました。
そして迷った挙句、私は繊細な動きを得意としているであろう女性の歯科医の元で治療をしています。
私の偏見も入っていますが、女性・男性での特性は考慮していくと、物事がうまく運ぶことが多いですね。
横道にそれました。では、私の歯の状態を写真で見ていきましょう。
まず、下の歯の前歯(写真右側)に注目してください。
私は物心ついたときから、このガチャガチャした前に出ている歯が気になっていました。
写真右側の上段が矯正治療を始めた9月。
そして、その下の写真が3ヶ月目の今の歯です。
どうです?少し上に出ていた歯の膨らみが改善されたでしょうか?
次は口を閉じて正面から撮った写真。
上の歯の中央から2番目の歯が左右に露出していますよね。
ここも、気になるところではあります。
ちなみに、まだ上の歯の奥歯しか動いていないそうです。
奥歯がもっと完全に動いてから上の歯全体を動かしていくみたい。
横からの写真です。
下の写真は昔のものですね。
そう、下の前歯が出ていたところが、だんだん奥に引っ込んできています。
こうして見て分析してみると、歯がしっかり動いていることが実感できて、モチベーションがあがりますね。
インビザライン矯正をしている人は共感してもらえると思うのですが、矯正をし続けていくには「動く」というモチベーションが不可欠なのです。
そして、写真はたくさん撮って保存しておいた方がいいですね、後で見返すとワクワクします。
3ヶ月目のインビザライン|1日目(1回目)と12日目(3ヶ月目)の比較
まずは1枚目のこちら、
そしてこれが12枚目のマウスピースです。
やはり正面から見た下の歯=一番気になっていた部分が引っ込んでいますね。
まだデコボコしている部分があるのは仕方ないですが、それでも「継続は力なり」ですね。
今後、歯はどのように動いていくのか?
3ヶ月目だと、すでに12枚目のインビザラインを装着していることになります。
3か月目になると、歯が動いている実感が持てて嬉しくなります。
ですが、2ヶ月目までは本当に「無風」で途中で「このまま続けて、何も変化がなかったらどうしよう?」と思った日もありました。
しかし、3カ月目に入り、最初のときと比較をすることで「こんなに変わったんだ!」と実感することができて、嬉しくなりました。
この写真に写っているたくさんの丸は、3ヶ月目に歯医者に行ったときにもらった新しい顎間(がっかん)ゴムです。
顎間ゴムというのは、私の口元の写真で見えている上の歯と下の歯を繋いでいるゴムのこと。
そして、私の場合このゴムの適度な力で上の歯の奥歯をさらに奥に移動させ、歯のスペースを作るという目的があるみたいです。
ちなみに2ヶ月目までは左、そして3ヶ月目からは右の顎間ゴムを使います。
顎間ゴムが小さいと歯にかかる負荷が大きくなるので、歯の変化を加速させることができるよう。
新しいゴムの場合を付けると痛いことがあるらしいのですが、私の場合は新しいゴムを歯に付ても痛みはあまり感じませんでした。
ただ、YouTubeなどで「顎間ゴムは痛くて嫌だ」というコメントを見かけることがあります。
しかし、この痛みに関しては人によるみたいですね。
私は痛みに耐性があるのかもしれません。
顎間ゴムは海外で製造され、日本に輸入されてるのです。
しかし、ゴムの生産が需要に追いついておらず、同じメーカーの顎間ゴムが入手困難になっていると担当の先生は言っていました。
顎間ゴムは限りがあるとのことなので、大事に使っていこうと思いました。
インビザラインによる変化|9枚目~12枚目
9枚目のインビザラインの写真を撮り忘れました。
というわけで、10枚目から12枚目までの写真を掲載しておきます。
画質は荒いかもしれませんが、それでも歯の動きは何となくわかりますよね?
また、半年に一度は来ていた、頬骨の痛み(顎関節症?)も今のところ無くなりました。
矯正治療を始めてから奥歯がだんだん平らに変化してきていて、頬骨に激痛を感じることはありません。
この謎の激痛が半年に一度の頻度で来ると口が開かなくなり、痛くてご飯を食べるのも大変になっていました。
ですので、私のように頭痛がするほどの顎の痛みがある方は、歯の矯正をすることで改善される可能性があると思いますよ。
ちなみに、今通っている歯医者さんで問診をした際、先生から 「顎が痛かったことはありますか?」と聞かれました。
自分の最大の悩みをズバリ言い当てた先生を信頼して「この歯医者さんにしよう」と決意したのでした。
他院で問診を受けましたが気になる 「顎の痛み 」のことについては、何も言われなかったです。
3ヶ月目までのインビザライン費用
最初に歯の調査があり、それには少々お金がかかる。
それから病院にもよりますが、本治療に84万7000円。
そこから、定期検診にもお金がかかってきます。
私の場合、治療は下の歯から始まっていました。
下の歯を数ミリ削って、隙間を作る所謂「非抜歯矯正」というやつです。
両側の2本の歯を抜くと、かなりの歯の隙間ができてしまいますよね。
そのため、歯を動かすには好都合ですが、スキッ歯のようになってしまいます。
非抜歯・抜歯はあなたの歯の状態によるところが大きいので、そこはよく先生と相談してから決めましょう。
非抜歯・抜歯でも若干の金額の違いが出たりします。
私の場合は非抜歯で、虫歯が2本あったのでその虫歯治療の費用が6/26と7/10ですね。
冒頭で本治療代が84万7000円と発表しましたが、定期的な治療代と通院費などを全部含めると、だいたい100万円くらいになってきます。
でも、100万円で約2年(リテーナーなどをつければ4年)かけて歯並びが良くなり、一生笑顔で過ごせるのであれば、比較的安いのではないでしょうか?
いい値段だと思いますよ。
人生、100年時代に突入です!
あなたも健康な歯で老後を迎えたいのであれば、ぜひぜひ歯列矯正しましょう。
インビザライン3ヶ月目の変化|感想
インビザライン治療を始めて3ヶ月が経ちました。
仕事をしながら歯のことを考えるなんて、あっという間の3ヶ月でした。
最初の頃は、いろいろなことが頭をよぎりました。
というのも、私は本業で配達の仕事をしているのですが、一番のネックは「昼食」でした。
以前はコンビニでパンやおにぎりを買って、お昼に食べていました。
でも、インビザラインを使うようになって、「うーん、汚い手でマウスピースを触りたくないな!」と思ったんです。
配達の仕事をしていると、手がすごく汚れるんです。
だから、お昼ご飯を食べるときに
手を洗う
マウスピースを外す
昼食を食べる
歯を磨く(コンビニのトイレ?)
マウスピースをつける
そして、仕事に戻らなければならなかった。
想像しただけで、「それは無理じゃないか?」と思ってしまいました。
「よし、そうだご飯を食べない作戦をしよう!と思いました。
そして昼食を食べないと、やっぱりお腹はかなり空きます。
そこで、昼食を抜く代わりに朝食を食べてから出勤することにしてみました。
今は仕事に行く前にお茶漬けのようなものを食べて出勤しています。
そうすれば、仕事が終わるまで我慢できる。
というわけで、これからインビザラインを始める人は、「昼食」について考えた方がいいと思うんです。
昼食、そして外食についてはインビザラインをする上で絶対に考えなければいけないことです。
その問題をクリアすることができれば、お金もさることながら、インビザラインは成功すると思います。
一緒に笑顔になれる日を楽しみにしていますよ。
まとめ:インビザライン3ヶ月目の変化|下の歯が順調に動き始めている
インビザラインを装着して3ヶ月目の変化の経過報告でした。
3ヶ月目で下の歯が順調に動いていると感じが見て取れました。
これは歯科医さんが親身になってアドバイスやサポートをしてくれているおかげです。
私の歯科医は女性ですが、とても丁寧で、私とのコミュニケーションもよくとってくれます。
そして、そんな先生の期待に応えたい!と思って、インビザライン矯正治療に真剣に取り組んでいます。
先生に相談すると、「真面目ですね」とよく褒められ嬉しくなりますね。
いやいや、先生の方が真面目だからだと思います。
というわけで、インビザライン治療は、先生と私が協力し合ってこそ、うまくいくものだと思います。
それでは、今後の展開にご期待ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント